チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか
- 作者:青野 慶久
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
著者はサイボウズ青野社長。この本はサイボウズの創立から現在までを辿りながらチームワークのことやサイボウズの多様性のある組織作りについて試行錯誤を繰り返して学んだことについて記されている。 かつて28%あった離職率をどのように4%にまで下げたのか。そのキーワードは多様性だった。
サイボウズの多様性を考えて取り組んでいる制度や考え方についてはオウンドメディアで発信していて、サイボウズといえばこのサイボウズ式の印象が強い人も多いのではないかと思う。
サイボウズ式 | 新しい価値を生み出すチームのメディア
特に印象深かった言葉をメモとして残しておく。
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