LINE KYOTO様の会場をお借りして開催しました。
京都で開催するのは1年ぶりで前回もLINE KYOTO様で開催させていただきました。ありがとうございます。
多様性のある組織にしたら離職率が下がった / 『チームのことだけ、考えた』を読んだ
チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか
- 作者:青野 慶久
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
著者はサイボウズ青野社長。この本はサイボウズの創立から現在までを辿りながらチームワークのことやサイボウズの多様性のある組織作りについて試行錯誤を繰り返して学んだことについて記されている。 かつて28%あった離職率をどのように4%にまで下げたのか。そのキーワードは多様性だった。
サイボウズの多様性を考えて取り組んでいる制度や考え方についてはオウンドメディアで発信していて、サイボウズといえばこのサイボウズ式の印象が強い人も多いのではないかと思う。
サイボウズ式 | 新しい価値を生み出すチームのメディア
特に印象深かった言葉をメモとして残しておく。
続きを読む『Dockerを使ったレガシーシステムの開発環境の改善』について話します。 #RAKUSMeetup
この勉強会の存在を知らなかったのですが、たまたま見つけました。 以前からアウトプットできていなかったDockerでの改善について発表したいと思います。
発表の前の日は半日東京に行く予定があり、資料が間に合うか微妙でしたがなんとかなりました。 最近は資料作りもかなり慣れてきました。この調子でどんどん発表したいと思います。
明後日だけど、ネタは今から考える。【大阪】カイゼンNight / RAKUS Meetup Osaka に参加を申し込みました! https://t.co/iu5P5DIxsG #RAKUSMeetup
— shisama / Masashi Hirano (@shisama_) June 23, 2019
明日は東京に行く。明後日はLT。資料は全くできていない...。。
— shisama / Masashi Hirano (@shisama_) June 24, 2019
不備や質問などがありましたらTwitterで連絡いただけると幸いです。
#kansaits 1でTypeScriptのbuilt-in typesについて話します!
6/10に開催されるkansai.ts #1でTypeScriptに組み込まれている便利な型について話をします。 いつも通りスライドを公開しているので、もし興味あれば読んでフィードバックいただけると幸いです! 不備や質問もTwitter @shisama_までいただけると助かります!
GatsbyJSで英語日記を構築した
英語で短めの日記を書くのをやりたくてgatsby-starter-blogでサクッと構築しました。
https://diary.shisama.dev にしましたが、DNSの設定もこの記事を書く直前にしたので浸透していないためにNetlifyドメインにリダイレクトされるかもしれません。
この日記は継続して英語をアウトプットする習慣を身につけることを目的にしているため、とにかく短くてもいいし内容もどうでもいい日常の内容とかにする予定です。
そのため、見た目とかもほぼデフォルトです。タイトルも日付でいくつもりです。あと自分で構築した静的サイトの場合、技術的に実験する場所にもできます。GatsbyJSの土台の上に乗っているとはいえ思いついたことをやりたいと思います。
この日記を構築するにあたって最初はgatsby-starter-lumenを使う予定でしたが、記事ごとに書くメタ情報(title
やdate
など)がやたらと多く、だるかったのでgatsby-starter-blogにしました。
ホスティング先はNetlifyで行い、pushすればビルド&デプロイされると思っています。
そして、Gatsby最高だよ。めちゃくちゃ速い。Lighthouseで計測したらPerfomance 94点でした。
続けていく中で躓いたことや解決策が見つかれば英語・日本語ともにアウトプットしていきたいと思います。 日本語のブログ(このブログやQiita)も継続して続けたいと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Node.js v12の気になる変更点について話すかも #kng6
登壇予定だった方がやむを得ない事情により、急遽登壇できなくなってしまったのでNode.js v12の変更点を話すかと思い資料を作りました。
まだ、発表枠は空けていますが2日前に登壇枠が空いたので流石に応募する人はいないようで、前日の今時点で応募が無いのでたぶん話す。応募があっても時間の配分によりますが、たぶん話すと思います。
例のごとく発表資料は先に公開します。
チームに必要な「5つの法則」とチェックリスト / 『THE TEAM 5つの法則』を読んだ
GWは実家に帰省していました。同様に帰省していた弟が『THE TEAM 5つの法則』という本を持ってきていました。書店でも見かけたことがある表紙だったのでパラパラと読み始めると面白かったので一気に全部読んでしまいました。
『THE TEAM 5つの法則』
— shisama / Masashi Hirano (@shisama_) 2019年5月1日
目標設定、人員設定、意思疎通、意思決定、共感創造、の5つの「チームの法則」を体系的に理解できるようになっている。https://t.co/DwIqpZRlMU pic.twitter.com/hobUZyjWfE
この本はよく言われる「良いチーム」への誤解を主張するところから始まります。
例えば「目標を確実に達成するのが良いチームだ」「チームはコミュニケーションが多ければ多い方が良い」「みんなで話し合って決めるのが良いチームだ」といった当たり前のように良いと思われていることに対して、実は時にチームが十分にパフォーマンスを出せない原因になり得ると主張しています。著者は「チームの法則」を用いることで、こういった誰もが持つ誤った認識を解消し、本来あるべきチームの姿をつくることができると主張しています。
その法則は「5つの法則」に分類することができます。
- Aim(目標設定)
- チェックリスト
- メモ
- Boarding(人員選定)
- チェックリスト
- メモ
- Communication(意思疎通)
- チェックリスト
- メモ
- Decision(意思決定)
- チェックリスト
- メモ
- Engagement(共感創造)
- チェックリスト
- メモ